よくある質問をまとめました。

玉ねぎはどれくらい日持ちしますか?

保管時の温度や湿度に左右されるため、お住まいの地域や季節によって玉ねぎの鮮度も変化します。
「賞味期限は〇〇日です」と言い切れないのがもどかしいのですが…。
半月程度を目安に消費できる分をご注文いただくのがおすすめです。

玉ねぎを長持ちさせる方法は?

仲田青果では鮮度をできるだけ長く保てるよう、玉ねぎ収穫後、しっかり乾燥させてから出荷しています。
秋以降に出荷する玉ねぎは、出荷直前まで専用施設で冷蔵保管していたものです。
出荷時とご家庭での保管時の温度差が大きいと芽や根が伸びやすくなります。
(芽や根が少し出てきた場合も取り除いて食べることができます)
商品到着後は冷蔵庫に入れて、お早めにお召し上がりください。
湿気に弱いため、新聞紙やキッチンペーパーにくるんだり、市販の鮮度保持袋を活用していただいたりすると長持ちしやすくなります。

玉ねぎのおすすめレシピは?

新玉ねぎ→生食(サラダ)がおすすめです。
皮が茶色い玉ねぎ→加熱調理(オニオンステーキやスープ)がおすすめです。

<丸ごとレンジ蒸し>
皮をむいてラップをしてレンジで5~7分。
十字の切込みを入れてもOK。
ポン酢やめんつゆをかければ、手軽にごちそうに☆

<オニオンスライス>
繊維に対し垂直にスライスすると、より甘くなります。
繊維に沿ってスライスすると、しゃきしゃきした食感を楽しめます♪

<オニオンステーキ>
ふたをして弱火でじっくり蒸し焼きにすると甘みが引き立ちます。
ぜひ大きい玉ねぎでお試しを♡

玉ねぎはどの季節に買えますか?

品種をリレーしてほぼ一年中お届けできます。
・新玉ねぎ→3月~5月ごろ
・皮が茶色い玉ねぎ→6月~翌年2月ごろ
リピートしていただきやすい商品になっています。
ご飲食店の方も年間通じて淡路島の味を確保しやすい態勢をとっています。

玉ねぎのサイズを知りたいです

サイズの規格(目安)です。
・2L→直径9.5~12㎝(400g前後)
・L→直径8~9.5㎝(300g前後)
・M→直径7~8㎝(250g前後)
「大きくて肉厚」が淡路島玉ねぎの特徴です。
「スーパーで売っていないような立派な大きさの玉ねぎ」というコメントをよくいただきます。

玉ねぎの品種を知りたいです。

玉ねぎは、収穫できる時期によって、「超極早生」(ちょうごくわせ)、「極早生」(ごくわせ)、「早生」(わせ)、「中生」(なかて)、「晩生」(おくて)と呼ばれています。

  • 超極早生→2~3月収穫。スーパーアップ、濱笑など。
  • 極早生→2~3月収穫。濱の宝、貴錦など。
  • 早生→4~5月収穫。七宝、ボルトなど。
  • 中生→6月収穫。アンサー、ターザンなど。
  • 晩生→6月収穫。もみじ3号、もみじの輝など。

(各種苗会社HP参照)

超極早生~極早生~早生が「新玉ねぎ」と呼ばれることが多いです。
新玉ねぎは、辛み成分が少なく、サラダなどの生食に向いています。
皮の茶色い玉ねぎ(中生・晩生)は糖度が高く、加熱すると甘みが増します。
晩生は貯蔵すると熟成が進み、さらに甘くなります。